在宅輸液療法 - HIT(Home Infusion Therapy)

先天性の消化器官の障害や術後の栄養補給、ターミナルケアの患者さんの栄養管理を目的とした療法です。栄養剤を静脈より供給するHPN(在宅中心静脈栄養法:Home Parenteral Nutrition)と胃腸に直接供給するHEN(在宅成分栄養経管栄養法:Home Enteral Nutrition)があります。

HITを実施するまで

1. 診察

医師が診察、評価して、HITの適用を決定。患者さんとご家族に病状、HITの必要性と効果について説明します。

2. 処方・トレーニング

入院期間中、処方内容(栄養剤、投与量等)を医師が決定し、機器の取り扱い、生活指導、緊急時の対応等をトレーニングします。

3. 機器の設置

患者さんの退院の日時、処方等について、弊社にご連絡いただき、退院の前までに機器を設置します。

4. 月1回の定期的な指導

1ヶ月に1回以上、病態や日常生活状況、機器の使用状況について、医師の診察(通院・往診)を受けます。

主な機器


ニプロキャリカポンプ CP-330


輸液注入ポンプ
アプリックス®スマート